■親子で独特の古伊万里風作品を展開する作家
約250年という歴史ある「走波焼」は 文化3年、京都から招かれた 画工「臼井走波」によって完成されました。 今では、この「走波焼」を継承している窯もほとんどない といわれるほどの貴重な窯元です。 繊細緻密な筆使いに彩られた技法こそが この「走波焼」の真髄です。 決してくどくなく、しかも淡白な色彩の中に しっかりとした主張が生きているこのやきものは 人の心を優しく、豊かにする何かがあるようです。